くらしに寄り添うアロマのお話

北海道産トドマツのやさしいアロマオイル

―北海道産トドマツのやさしいアロマオイル。この商品は私たちのブランドが立ち上がってすぐの頃、初めて手がけたオリジナルの商品でした。

そんな私たちに寄り添い、素敵な商品を生み出してくださったアットアロマ株式会社は、渋谷の神宮前や大阪、福岡に、自分だけのオリジナルの香りをその場でブレンドできる素敵なSHOPも構えています。

当初から携わって頂いた千葉様と小池様に今回お話をお伺いしました。

ブレンドへのこだわり

小池様:(以下「小」)

今回ご依頼いただいたテーマを基に、北海道くらし百貨店から感じる雰囲気、客層を考え、日常使いのできる優しいアロマオイルを意識して作りました。釧路のトドマツオイルの特徴を活かしながら、スタンダードな香りであるフォレスト系、優しく癒される北海道らしい印象のラベンダーなど、お客様に伝わりやすく、違いもわかりやすいことを意識し、“やさしいアロマオイル”というフレーズから連想される、毎日使っても飽きない、暮らしの中でほっと優しい気持ちになれる香りができたと感じています。

北海道産トドマツのやさしいアロマオイル3種類
―お陰様で、トドマツの森の中にいるような印象を残しながら、それぞれの特徴がよくわかるシリーズに仕上がりました。私自身、こちらの商品に携わるまでトドマツのオイルには出会ったことがありませんでした。

千葉様:(以下「千」)

そうですね。トドマツのオイルは、エステーグループの日本かおり研究所株式会社が森林総合研究所と一緒に、「なぜ森は空気が綺麗なんだろう」という発想から研究に取り組まれたことから生まれています。沢山の木々を研究された中で、トドマツが二酸化窒素という大気汚染物質を低減する効果が一番高かったことから、技術開発し、抽出されたものを使用しています。

―そのドトマツのオイルが北海道の釧路で抽出されているのですね。香りが良いだけでなく、お部屋の空気も浄化させてしまう、とっても有難いアロマですよね。

発想は空間デザイン

―アロマの事業を立ち上げられたきっかけをお伺いしたいです。

(小):私たちが日本で始めた頃は、アロマ空間デザインという概念がまだ無かったので、なかなか最初は苦労したところはありましたが、香りの機能性を打ち出すことで病院などで展開したり、デザイン性も強みにブライダルと掛け合わせたりですとか、試行錯誤しながら今、三千箇所以上のアロマ空間演出ができている状況です。

―香りが先ではなく、空間の演出が始まりだったのですね?

(小):そうですね。元々香りを扱っていて空間事業を始めたということではなくて、空間デザインの事業から始まりました。このような事業を日本で大々的にビジネスとしてはじめたのは弊社がパイオニアです。
アットアロマ株式会社

―商品開発においても、他社には見られないタイプのドライブタイムというような車内で使えるものもあり、当店でもとても人気です。

(千):元々代表が車業界にいたこともあり、最初は業務用の空間デザインを、次に車用をという感じで進んでいました。そこからは車の中だけではなくてお部屋だったり、様々な生活シーンに合わせて香りを使っていただけるように商品を開発しています。

他にはスクール事業も行っておりまして、教育・コンテンツを展開したり、香りに関わることをトータルでやっているというのが弊社の一番の強みかなと思います。
アロマオイルドライブタイム

―以前直営店もお伺いさせて頂きまして、とても素敵な空間でした。自分でブレンドもできるんですよね。そういったオリジナルをお客様にお求めいただけるというのは、すごく喜ばれるのではないですか?

(小):そうですね、自分の香りをブレンドできるお店というのが本当になくて、そこも魅力に思っていただけますし、教えられる機会があるというところで、新鮮に感じていただけいてるので、皆さん楽しみながら作っていただいていますね。

季節によって香りを変えたいとか、こだわりだすと男性もハマってくるので。東京の店舗は4割くらい男性がいらっしゃいます。

― 4割だと半分くらいじゃないですか!

(小):そうですね。店舗もユニセックスな雰囲気で作っているので、女性向けの雰囲気が強すぎないところが入りやすいと言っていただけます。
アットアロマ店舗

―私もお伺いした時は、とてもスタイリッシュな雰囲気に癒されました。札幌にもいつかお店ができると嬉しいです。

(小):最近ではニューヨークにアンテナショップを設けるなども取組み始めています。日本ではリーディングカンパニーと呼ばれるまでになってきていますが、海外での知名度はまだまだなので。ここに注力して、夢はアロマで世界制覇!と言っています。

―素敵ですね!

(小): 今はヨーロッパ・中国・アメリカにも子会社があり、最近アメリカでは特に「日本の香り」がすごく人気です。日本ならではの企業というところを、しっかりと打ち出していきたいとも思います。

―空間の演出の視点があるからこそできるお取り組みや、これからの可能性の幅も広いですね。私たちの店舗でも、毎日アットアロマさまの空間演出を行って頂いており、いつも素敵な香りが漂うお店となっており、お客様からもよく嬉しいお声を頂いています。

(千):まだまだB to Cのところでも、もう少しお客様に色々な形で知っていただける場

を広げていきたいなと。

御社を通してというのも一つの形ですし、色々な形で考えています。

―日本中、そして世界中へ、豊かな自然の恵みから生まれたアロマを、これからも沢山の皆さまに届けたいですね。やさしくくらしに寄り添うような商品の提案を目指して、私たちも引き続き取り組んでいきたいと思います。

アットアロマ株式会社
https://www.at-aroma.com/
アットアロマ店舗内